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パリでの留学生活、その他もろもろのコト
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少しブログに間があいてしまいました。
気がついたらもう6月。日本では梅雨の季節でしょうか。早いものです。
さて、ワタシはというと、5月の後半は用事でドイツに行っていたのですが、まぁ気が向いたらそのことは書くとして(といってLausanneもEvianもまだ記事にしてないけど…)最近のパリでのことを。
6月1日は、フランスではキリスト教の祭日でした。
たまたまInvalidesの前を通りかかったら、クリスチャンの人たちがたくさん集まっていた。
みんなフランスの各地から来ているようで、大型のバスがたくさん近くに止まっていて、
それぞれ旗を掲げていたり十字架を掲げていたり…
それぞれ色んな旗を掲げていて面白かったです。
Invalidesの前にたくさんの旗と十字架。
すごい光景でした。
最近見に行った展覧会。
Le Grand monde d’Andy Warhol@Grand Palais
Une image peut en cacher une autre@Grand Palais
Voir l’Italie et mourir@Musée d’Orsay
Oublier Rodin?@Musée d’Orsay
大して期待してなかった、オルセーでのVoir l’Italie et mourirが一番面白かった。
イタリアの写真と絵画の展覧会で、写真が発明されたころからの写真&その影響を受けた絵画の展覧会、という感じ。
Warholは作品数はそこそこあるけど、まぁまぁ。絵の作品ばかりだった。
でも彼自身がメイクをしてportraitを撮るときのメイキングのビデオがあって面白かった。
パリは美術館も多いし、展覧会も多いので常に何かしら面白いものをやってます。
そしてそれをみんな気軽に見に行ける、という美術との距離の近さ。
これがパリのすごさだと思う。